まあ一人で行ってきたんですがね！

4月30日と5月1日に札幌へ行ってきました。
札幌のジャッジの方々と交流させていただいたりショップを巡ってきました。

1日目は全国チェーンを巡り
2日目は個人経営店へ
値段だったり大会の話なんかを伺いました。

1日目
晴れる屋にて
ピンポンマジックを観戦し無限ピンポンとか言う奇跡を目撃しました。
たぶん2度と見れないと思います（
その後ドラフトに参加し2-1
無事2-1をとり続ける作業を続けることができました。
そして吸い付いてくるリリアナ…
9パックで2リリアナ、使わないというのに…
夜はジャッジの方々とごはんで色々お話を聞かせていただきました。

2日目
回転寿司にて北海道の洗礼を受けた後に個人店を見せていただきました。
石狩のGENKEN様にて神河とラブニカのAvon土地を大量購入。
この旅で一番高い買い物でした…
かーどげーむ夢翔屋さんでお話を聞かせていただきました。
その後は色々遊んで、旭川に戻ってきました。

某レベル3ジャッジの方には本当にお世話になりました。
次はもうちょっと余裕と目的を持って伺います。

次はMtGの大会とかで更新できたらいいな（希望

参加人数4人

「青単電招の塔」が優勝
機械化製法をエンチャントすることによって本体が除去されても問題がないという仕様に。
場に電招の塔が7本できたときは壮観だった。

人が増えてきました。

近隣の市からもたまに来ていただけるようになったのはありがたいことです。

大会数も増え、定期的に大きめの大会も開くチャンスが増えてきたのは皆様の参加とご協力のお陰です。
あらためまして感謝申し上げます。

また、私が普段ジャッジをさせていただいている「どーらく」様ですが今シーズン中に
「あと3人の新規プレイヤーが店舗にてDCIナンバーを発効していただける」
とアドバンスに昇格が出来るとのことです。
MtGを始めようと考えている方は是非「どーらく」様にて遊んでいただければと思います。

店舗レベルが上がりますと皆さまがイベントや大会、特殊セットなどの購入や遊ぶ際に恩恵がありますので重ねてお願いします。


‐‐‐‐‐

来月はアモンケットプレリの日に公式の初心者講習会があります。
他イベントも開催予定なので是非来月末は予定を開けてみてください。
5月5日にも32名のスイスドロー戦があるので是非に
（次の日はポーラスターオープンだけど）

タイトルの接続詞の多さには目をつぶった形です。

どーらくにて初めて(？)の平日大会がありました。

今回の参加者は5名。
初開催ということもあり店員さんと確認しながら進行しました。

次回も同じ19時からスタンダードで開催します。
参加費300円で参加賞としてパックを最後まで参加していただいた方にお渡しします。
皆さんのご参加お待ちしております！

4月の半ば以降はフロンティアも開催する予定ですのでそちらもお願いします。


ジャッジからのご案内でした。

まさかの4人だったので4分の3くらい交流会状態で進行。
とくにジャッジする内容もなく進行アナウンスと大会予定のアナウンス。
ちゃんと大会自体はやったよ！


今後のどーらくの大会について
①毎週水曜日にスタンの大会を開催。
　18時から開催予定ですが人数次第では19時にずれ込む可能性
（再来週からは時間が確定できそう）
　参加費は300円。
　パックやらを景品として出す予定です。というか出します。
②GWに11月と同規模の大会を開催します。（32人のスイスドロー戦）
　ポーラスターの前日になる可能性なので色々調整中です。
③WPNにて発表された「アモンケット」発売前後のイベントは全部やります。
　お祭り気分に浸りましょう。
④ショーダウンももちろん開催。
　ただし6月分の大会が他TCGの大会の調整でギリギリまで開催がわかりません。（つまり3月頭までは不明）
　遊戯王の店舗代表が超大事なんで場合によっては回数が7回になるかもしれません。
　時間は前回と同じ「土曜日19時から」。
　パックの配り方については調整します。
　

どーらくのアメブロとDNにて更新があるはずなので詳しくはそちらをご覧ください。
青森市の人が見てるかはわからないけど…

『青白即席』
フォーマット：スタン

・生物
《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》×4
《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》×3
《砦の発明者/Bastion Inventor》×4
・インスタント
《鑽火の輝き/Immolating Glare》×2
《神聖な協力/Blessed Alliance》×2
《金属の叱責/Metallic Rebuke》×4
《虚空の粉砕/Void Shatter》×2
・ソーサリー
《空間の擦り抜け/Slip Through Space》×2
《解析調査/Reverse Engineer》×2
・エンチャント
《かそけき翼/Ghostly Wings》×2
《月への封印/Imprisoned in the Moon》×2
・アーティファクト
《骨の鋸/Bone Saw》×4
《聖戦士の盾/Cathar’s Shield》×4
《発明者のゴーグル/Inventor’s Goggles》×4
・土地
《平地/Plains》×5
《島/Island》×7
《大草原の川/Prairie Stream》×3
《進化する未開地/Evolving Wilds》×4

土地は見つからないので適当に配分しました。
サイドもまだ決まってないです。
スラムがドローエンジンになるから後々4枚にしようかとは思ってます、はい。

《グリフの加護/Gryff’s Boon》
→手札から唱える場合は強いが墓地からの場合はロスになる。
　1マナは魅力的だが難しい。
《聖トラフトの祈祷/Invocation of Saint Traft》
→メインからではなくサイドからの予定
《武器庫の開放/Open the Armory》
→装備に値する強い装備品かオーラがあれば採用

とりあえずシガルタの助けが見つからないからそこも採用考えてみたいです（まる

参加者が少なかったのでまったり信仰

フォーマット　スタンダード
参加者　6人
使用デッキ　青白装備品
回戦数　２(階段が崩れたため)
結果　１-１

１回戦　××　グリクシスコントロール
とりあえず負けた。
カバー力が違いました。

２回戦　○○　青赤即席(装備品)
まさかの色違い同系対決
スラムがいる分ドローができるのであとは打点差が勝負の分かれ目に。
白を使ってるので《スレイベンの検査官》→オーラ呪文といった動きもできるのでなんとか勝ち。

フリーでは負けました（まる


今後のどーらくのMtGとしては
・WPMより発表されているイベントをほぼ全部やる予定
・BMIQを申請するかもしれない

店舗でのGPTが今後なくなる予定なので他の方面で大会を増やそうかと相談しております。

誘われたので八戸にてゲームデイ参加

使用デッキ　「赤黒《マリオネットの達人》」
参加人数　　17人
回戦数　　　5回戦+決勝SE
結果　　　　1-4

帰宅途中に具合が悪くなって全く結果を覚えてないので今回は内容を割愛

・覚えていること
最終戦に当たった装備品デッキが面白そうだった。

思い出したら追記していきます

ジャッジの先輩のトミー店長にあいさつという当初の目標ができてよかった。

久しぶりに10人を超えて12人で開始


フォーマット：スタンダード
参加人数：12人
改選数：3回戦オポで順位決定
使用デッキ：グリクシスビートダウン(仮組)
結果：2-1

・1回戦×○○　白黒
羽ばたき飛行機械が5/5で殴りながら分解してたら2勝。
鋏を彷彿とすると見せかけて前半はコントロール、後半はビートダウンというお手本のような動き。

・2回戦×○×　ジャンドカウンター
3戦目は土地事故で負け
特に記憶にないあたりマズイ。

・3回戦○○　4cPW
ゲートウォッチ配備でPW出すためにコントロールする感じのデッキ
羽ばたきテゼレットで盤面乱して無許可の分解で生物とPWをいなす感じになった。



元々は「赤黒《マリオネットの達人》」だったデッキ
茶色生物並べて《組織の密売人》or《ヤヘンニ》でサクって4点連打
コロッサスを墓地に落としておいて予言のプリズムも含めて連打も裏手として採用
　↓
羽ばたき飛行機械入ってるならテゼ手法入れたいなぁ
茶色ならぶし即席マナリーク入れたい
　↓
グリクシスにするか
マリオナットの達人減らそう
達人はサブプランでいいよね

ということでグリクシスビートダウンになった。


黒神話入れたくなったけどさすがに集めるのだるい
あとプッシュ入れたいけどプッシュ弱く感じる謎


来週はスタンorレガシーとゲームデイ
ポーラスターオープン行くとジャッジがいなくなるから今回も諦め
次は行きたいなぁ…

１月２０日に
「どーらく」様にて
「ポーラスター予選」が
１９時から
参加費１０００円
優勝者にチャンドラのプレイマット

特に用事がなければジャッジしに行く予定
霊気紛争発売日だしね！（ﾀﾞｲﾏ


忘備録用にメモ

①禁止カード適用日
スタンは　週末は約束されなかったエムラ、反射魔道士、コプター

②シャッフルに関するルール変更
パイルが１シャッフルごと→ゲーム開始前１度のみ
これはシャッフルというか均一化で枚数を数える行為でしかない

③新カード
霊気紛争発売日
即席→即席は代替コストではないので、他の代替コストと組み合わせて使用することができる。
巧技→唱えるために必要な追加コストがあるなら、そのカードを唱えるにはそれを支払わなければならない。いつもの。
《改革派の結集者》→あなたの墓地にあるカードの右上にマナ・シンボルが記載されていない場合には、それの点数で見たマナ・コストは０である。（点数で見たマナコストで間違えたので注意）
《極上の大天使》→あなたがゲームを投了するときには、《極上の大天使》の効果は何もしない。投了したプレイヤーはゲームから除外される。
《致命的な一押し》→《致命的な一押し》は任意のクリーチャーを対象にできる。点数で見たマナ・コストが５以上のものでもよい。クリーチャーの点数で見たマナ・コストは、《致命的な一押し》の解決時にのみ見る。
《歩行バリスタ》→《歩行バリスタ》にダメージが与えられていたり、何らかの効果によってタフネスが減っていたりするなら、それにより１ターン中にそれの上から＋１/＋１カウンターを取り除くことができる回数が制限されることになる。たとえば、《歩行バリスタ》の上に＋１/＋１カウンターが３個置かれていて、それが１点のダメージを与えられていたなら、あなたがその能力を２回起動すると、その直後にそれは破壊されることになるので、その能力を３回起動することはできない。
《守られた霊気泥棒》→何らかの理由により《守られた霊気泥棒》がクリーチャーを２体以上同時にブロックしたとしても、あなたが得るのは{E}１個のみである。
《闇の暗示》→ドラゴンのプレインズウォーカーであるニコル・ボーラスは『霊気紛争』には登場しない。彼はどこか別の場所で悪企みをしているに違いない。

こんな感じかな
とりあえず何かあるたび更新しよう。


悩んでるのは、予選のルール適用度はFNM兼用だから一般なんだけど商品あるから一応競技レベルに準ずるレベルでやるか？という部分

前日のどーらくプレリではジャッジをしてたので模型倶楽部のプレリが１５時からということでどーらく勢の人に便乗して参加。

本当は予約制だったが人数の関係で参加を許可してもらえました。

参加者　１０名
使用デッキ　白緑アグロ

６パックでアジャニとリシュカーと英雄的介入に霊気晶の工夫、プレリプロモが平和歩きの巨象だったので。
除去がアジャニに含めて４種にバットリ２枚という恵まれたプール。
緑の生物のスペックと白の補助的生物で平均５ターンでゲームが終わる。

３-０で優勝し参加賞含めて９パック貰い帰宅。
３パックでリシュカー、緑輪地区の解放者、機械化製法
６パックはなんとなく未開封。

ジャッジを始めてからまったくプレリに出ていなかったので楽しかった。
というか半年ぶりにジャッジをしなかった気がする。

前の日記から日にちが空いたのは気にしてはならない。

①大会雑記
ショーダウン最後は兼業で参加
使用デッキはBG昂揚(借り物)
結果は1-2(不戦勝)

1回戦　不戦勝
2回戦　マルドゥ機体　1-2
3回戦　青白パンハモニコン　1-2

運営の打ち合わせで借りてからデッキの中身を見てなかったのでゴミのようなプレイミスを連発。
特にエンドフェイズに除去を撃つか迷ったり、過去との取り組みを撃ち忘れてデッキを掘る枚数が合わずに負けなど。
相手のリソースを取り除くためのコントロール部分が理解できていなかった。
あのデッキを気軽に回してる人は凄い。
あとリッチ。

13人参加
優勝　　　4c機体
準優勝　白緑人間
3位　　　ジェスカイトークンコントロール

2回戦で上位卓が引き分け、下あたりだけが勝つというオポが乱れていい感じに特殊パックの配分先が混乱した。
最後の最後に特殊パックから計2枚のマスターピースが出て笑った。
一人は腰を抜かしてた。

②運営として
ジャッジとしては2人の復帰勢・初めて来店のプレイヤーがいてありがたかった。

間違えた状況を作ったのにもかかわらずジャッジを呼ばない人がまだいるので意識を変えてもらうためにどう動くかを考えたい。
また、ジャッジをしてる店は店員ではないので自分自身で東北のMtGをどう盛り上げていくかも考えなけれとは思う。

１０人参加

優勝　BG昂揚
２位　ティムールアーティファクト
３位　BG昂揚

アーティファクトのコントロールを使った初めて半年のプレイヤーが２位だったのが印象的。
ルールミスの指摘がアドバイスにならないように注意しながらのジャッジでした。

対人を１度もせずに帰宅。

人数が足りないので今日も兼業で参加

シミックランプ　１-２
・土地を落としまくって見事な再生からのエルドラージ連打


１回戦　青白フラッシュ　×
申し訳ないって言うくらいに事故
土地が噛み合わず掘れずに負け
書くのもはばかれる

２回戦　マルドゥバーン　○
落ちる土地がかみ合いすぎて勝ち
ゲーム１がライフ６７
ゲーム２がライフ２５でマナ全縛り
老いたる深海鬼が強い

３回戦　青白フラッシュ　×
まさかの土地引けないで負け
マグロ過ぎてついていけなかった


老いたる深海鬼は持ってないのもあって３枚しか積んでいなかったが早急に増やさないといけない。
岸の飲み込みを引けないでゲームを落とすこともあったので除去関係も見直したい。

急造した「無限頑強+おやつカンパニー」で参加

参加人数は実質8名進行の3回戦

1回戦　エルフ　2-0(たぶん)
両方とも3ターン以内に無限頑強決まって勝ち
エルフの最速に対してキッチンはクソ

2回戦　青赤ルーン炎　2-0
珍しいところと当った。
さすがに無限頑強とビートダウンの両方が決まると勝ち
ドローが加速したらビートダウン有利だった

3回戦　トリコ(ジェスカイ)コン　2-1
ゲーム1　負け　
前半の打点がいかせず負け。やはり後半のリソースが足りない。
ゲーム2　勝ち　
瞬唱飛んできて稲妻で打点負けを悟るもフェアリーの忌み嫌われ者で墓地の稲妻を抜いて打点負けをさける。
RIP決められて負けかと思ったけどカルテルの貴種でプロテクションを無理矢理付け続けて勝ち。
ゲーム3　勝ち
アブザンの隆盛2枚貼って無理矢理打点あげて出てきてトークンのビートダウンで勝ち。

優勝
さすがにジャッジも兼任してたからプロモはじゃんけん大会の商品にして終わり。

23日は
・どーらくMTG交流会
・ジャッジ試験
がありました。

交流会はスタンの大会をヘッドジャッジとして参加
…となりに試験のために来ていただいたレベル2ジャッジがいらっしゃるのに

つつがなく決勝まできちんと進行できたと思います。
思いたいです。

優勝は「青白フラッシュ」
以下決勝SEのデッキ
ジェスカイコン
青白フラッシュ
白黒アラキダスペシャル

諸事情でTOP4のみ。


ジャッジ試験の方はなんとか合格
前日までメールにて質問に答えていただいた岩手のレベル2ジャッジの方に感謝しかないです。
本当にありがとうございました。

青森の「どーらく」には認定ジャッジ（レベル1）が二人もいるから遊びに来てね！(ダイレクトマーケティング)

2人とも店員じゃないから常時いるとは限らないけど…

とりあえず今後は何かあったらこっちも更新しようと思います。
誰が見てるかわからないけど（

　先日、「MTG初心者に気を付けてほしいこと」というツイートをした際に言葉が足りないと思ったため詳しく書きたいと思っております。
　これはジャッジを目指している自分自身が地方の大会をジャッジして思ったことのまとめです。
　n番煎じかもしれませんがこういう記事は定期的に上がればと、思っているため書きます。
　長めになりますが、大会に参加してみようかと思っている方や参加中に何か思った方の参考になればと思います。


・MTG初心者に気を付けてほしいこと

①大会は積極的に出よう！
　大会ではフリープレイとは違い実際にジャッジをしてくれる場合があります。今後、GPに参加したいと考えている方ならカジュアル大会でも雰囲気慣れには十分です。
　また、ショップには店舗レベルというものがあります。特殊セットの入荷数や参加プロモの配布枚数に影響が出ます。
　そして常連さん以外のお話はとても重要です。
「初心者です。何から買えばいいですか？」や「初心者なのでリミテッドの大会で資産を増やしたい」みたいな意見は分かっていても初心者さんがあまりいないとお店はなかなか出来ないというところがあるようです。
　新規のプレイヤーさんの参入が地方のショップを助けるかも？

②声ははっきりと出そう！
　対面型のゲームなので最低限の会話は重要です。
　たしかに対面の人が必ずしも知り合いとは限らないので緊張するかもしれませんが、きちんと意思表示はしないといけません。
　「打消ししたかったのに勝手に進められた。」なんて目も当てられません。
　…勝手に進める方にも問題があるからこそ「はっきりと言う」という行為は重要です。

③プレイは迅速に丁寧に
　50分で最大3ゲームとサイドボードとの入れ替えをしなければなりません。自分だけで40分も使ってしまったらとても失礼です。
　もし長考したいと思った場合は「少し考えます。」といった一声が大事です。ただし考えすぎないこと。また伝わらないとジャッジを呼ばれてしまうかもしれません。
　過度な長考はジャッジに怒られてしまいます。
　そして、対戦相手のカードも自分のカードもパックで当てたとしてもシングルで買ったとしても重要な資産です。テキストの確認をしたい場合は相手に了承をとるかジャッジを呼んでテキストやオラクルの確認をしましょう。

④清潔感は大事！
　カードショップや会場で時たま「臭い」って感じることがありませんか？
　「他にも臭いやつがいるからいいや」ではなく当日の出発前にシャワーだけでも浴びましょう。
　FNMなんかは仕事や授業の終わりの場合もありますのでしょうがないですが、GPTなどの1日かかってしまうようなイベントの際は是非。

⑤ジャッジは気軽に呼ぼう
　ジャッジは中立的な立場として存在し裁定を下すためにいます。
　そんなジャッジですが長年やってる人もいれば最近始めた人もいます。どんな些細なこともジャッジにとっては勉強になりますので、分からないことがあったらすぐに呼んでみましょう。
　ジャッジはその日1日のルールの裁定を下す人です。「ちょっとその裁定違うんじゃない？」と感じましたらヘッドジャッジに上告することができます。
　もし、そのジャッジよりも上の人がカジュアル大会の際にいなかったら？
　その場合は、日本公式HPよりメールや電話で聞いてみましょう。すこし時間がかかるかもしれませんが正確な回答をしていただけると思います。
　僕も何度かメールしました。

⑧殺せるときに殺せ
　注意って言うよりも「過去の自分」に対して言いたいです。
　自分のデッキの切り札って使いたいですよね？
　どのTCGでも言えることですがトップドローで逆転がありえますので、切り札は2戦目以降にとっておきましょう。その切り札が2戦目以降の劣勢を逆転させてくれるかもしれません。
　殺せるときに殺せ。これは本当に重要な、一番のテクニックです。
　おい、殴って勝てる盤面だぞ。次のターン、玄武岩のモノリスにPower Artifactエンチャして無限無色マナして天才のひらめき撃つと対象が自分に変わって負けるぞ。

⑨”楽しもう”
　⑧で殺せと言っておきながら…
　ですが重要なことです。
　もしかしたら、対戦相手に「呪文は打ち消されて、なんとか出せた生物は除去され、切り札はゲームから除外されて…」ということもあるかもしれません。
　じゃあそのデッキに勝つには？
　対戦後、対戦相手に声をかけてみてはどうでしょう？
　かならずしも答えてくれるかはわかりません。が、その場合は別の視点から会話が弾めばもっとMtGが楽しくなるでしょう！
　せっかくの対人型で対戦相手のターン中にも呪文を打ちあえるTCGです。
　ぜひ楽しみましょう！
　


　これ以上にまだまだあるかもしれません。
　ただ、⑨にも書きましたが”楽しむ”ことが重要です。
　ここまで読んでいただけたなら、ほんの少しだけ留意していただければと…

　ご精読、ありがとうございました！

　御意見がありましたら、ぜひコメントをください。
　
　
　　
　
　最後に
　すべての人が善人とは限らないのが世の中です…
　盗難と詐欺には十分にご注意を…
　もし被害にあってしまったら、すぐにジャッジから主催者または直接主催者にその会場で伝えましょう。
　犯人に法的な制裁を加えるためにも重要です。